WELCOME TO SAFFYGARDEN: キャンプ

こんにちは(*^_^*)

今頃ですが、先日のシルバーウィークにキャンプへ行ったお話をしたいと思います。

夏休みは子供達をキャンプへ連れて行けなかったので、今回は三泊四日で、東大沼二泊～ニセコ一泊でキャンプをしてきました。
お天気は例のごとく、雨、雨、雨・・・帰る頃にやっと晴れるという、昨年同様のお天気となりました。
やはり、我が家の雨オンナ達（母、長女、三女）のパワーが強かったようです(^_^;)

テントの窓から見えた夕暮れ時の景色。我が家も湖の真ん前の席で座って癒やされたいっ(^_^;)

函館市大船遺跡埋蔵文化財展示館では、大船遺跡を見てきました。奇跡的に晴れ間が見えた！
その周りには、栗の木、山葡萄などの立派な木々、海に近いという豊かな環境、
縄文時代の生活の様子を垣間見ることが出来ました(*^_^*)

小２の三女、苺を書いたんだって。何故・・・・・？(*_*;

その後縄文文化交流センターで北海道唯一の国宝｀中空土偶｀を見て、
函館を観光。
函館へは、三女がまだ生まれる前に上の子達を連れて行ったきりで、五人で行くのは初めてでした。ラッキーピエロでハンバーガーを食べたり、五稜郭公園を歩いたり、四季の杜公園で遊んだり、あっという間に時間は過ぎて行きました。
今回は旧市街や、駅前の方は行けなかったので、またの機会に行けなかった場所を散策したいです(*^_^*)

最終日はニセコの温泉となりのキャンプ場でした。
前に住んでいた所のお友達家族も合流キャンプをし、一年ぶりの再会で賑やかなBBQとなりました。
ここのキャンプ場、木々に囲まれ、キツネが出たりと自然いっぱいなんだけど、トイレが故障中で、夜九時まではとなりの温泉施設のトイレを使用していたのだけど、それ以降は、車で１～２分の公共トイレまで行くことに。でもね、玄関は開いてるけど、入り口の電気がついてなくて暗闇の中、真ん中の多目的トイレまで行き（そのトイレは電気がつく）、用を足すという、肝試しもついたキャンプになったのです。
そして、朝方、トイレにいきたいなぁ～ともぞもぞしてると、リビングテントの隣からも、ガサゴソと物音が・・・・・何か物が落ちる音、その後、新聞紙がガサガサする音が・・・
もしかして、キツネ！？と思いましたが、怖くて、寝室のテントのファスナーを開けて確かめる勇気がなかった～。だって、もしキツネだとして、みんなが寝ているテントの中に入ってきたら、どうしよう～！って思ったから(._.)

そして、朝、リビングテントにある椅子の座席にキツネらしき泥だらけの足あとを見つけました。
テントの後ろには、持ってきた新聞紙が転がってた。
やっぱり～、あの物音はキツネだったんだ。
食べ物は前の晩に車の中に避難させていたので、取るものは何もないはずなのに、
何故か、旦那が火起こしの時にいつも使ってる、皮の手袋がなくなっていました！
３年くらい前、ニセコでキャンプした時にも、旦那の革靴をキツネに持ちだされて遠くで見つかったことがあり、今回も何故か旦那のもので、ふつふつと笑いがこみ上げてきて、
朝から大笑いしてしまった(^o^)

結局手袋は、片っぽだけ近くの茂みの中にかくれて見つかり、もう片っぽはわからずじまい。
いつもあれで肉を焼いてるので、色もこげちゃで、美味しそうな肉に見えたんだろうなぁ・・・
でもかじったらわかりそうだけど、匂いだけでも巣の中において楽しんでるのかな～と想像していました。

こんなにワイルドで、トイレの心配をしながらのあずましくないキャンプは初めてで、でもとても思い出深い！？楽しいキャンプとなったのでした(*^_^*)

連休最終日は子供会のお神輿でした。