2013年4月28日日曜日

チロヌップのきつね

ひっきーの小4の教科書で紹介をしていました。
ひったんが読みたいというので、日本語学校で借りてきました。

「チロヌップのきつね」きつねの親子愛の話かと思ったら、背景に戦争が描かれていて、ほんとうに切なく、かわいそうな物語でした。

いつもは、本を読んでもあまり深く感銘を受けない、ひっきーも、しみじみと、「かわいそうだった。。。」とポツリ話していました。

私も久しぶりに胸が打たれ、考えさせられる絵本でした。



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