シリーズもので、Polly Dunbarさんの絵本なんだけど。
中でも、「Happy Hector」という絵本。
右下の絵本なんだけど。
見開き1ページ目、こんなかわいい水玉がっ.。o○
これだけでも、早く次のページをめくりたくなります。
ティリーという女の子と、4人のお友達は、小さな黄色い家で仲良く暮らしています。
子ブタのヘクターは、ティリーの膝の上に座って言いました。
「今までで一番幸せだなぁ。」と。
そんな時、うさぎのティプトゥが、こっちに来て、一緒に絵を描こうよ、と誘います。
ヘクターは、「ここにいるのが楽しいから、しないよ。」
と断るのですが。。。。
ティプトゥは、ティリーと一緒に遊びたかったのです。
それで、ティリーのおひざにちょこん、と飛び乗りました。
それを見ていた、他のお友達は、
「僕達も入れてもらおうよ!」と。。。。
ティリーの元に飛び乗ったのです(>_<)
弾き飛ばされるヘクター。
「今までで一番最悪な気持ちだよ。。。」
と1人つぶやくヘクター。
ワニとニワトリとうさぎのティプトゥは、一緒に遊ばない?
とヘクターに声を掛けるのですが。。。
しまいには、
「絶対にヤダ!!!僕はティリーと一緒にいたいの!」
と泣いてしまうのです。
大好きなティリーに所へいってみるも、
ティリーは、何やら忙しそうに。。。。
素敵な絵を描いています(#^.^#)
ヘクターのね♪
「わぁ!」と驚くヘクター。そしてね。。。。
大好きなティリーのお膝に座り、
「僕は、今までの中で、一番嬉しくて幸せだなぁ♡」
とニコニコ笑顔になるのでした。
ほのぼのとして、ティリーがまるでみんなのお母さんの様で、
ティリーがいると、みんなが幸せになれる、
私もそんなお母さんになりたいものです.。o○
他のシリーズもどれも優しい気持ちになれる絵本で、
酒井駒子さんの絵本を読んだ後のように、最後のページを読むと、心が温かくなるのでした。
英語も少なめで、三姉妹達も何度も読み返していました(#^.^#)
カナダへ来て、初めて、好きな絵本に出会えて、とても嬉しい♬
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